経営者様はじめ皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、私儀、平成15年に山口経営労務事務所を京都の木津川市にて開業し、その間、京都府・奈良県を中心に、士業活動を展開させて頂いております。平成30年には、山口社会保険労務士法人へと事務所を法人化し、微力ではありますが、誠意と熱意を持って日々、業務に勤しんでおります。
人事・労務管理の専門家として、蓄積した企業経営に関する知識を活かし、貴社に経営の活力、安定化をもたらして参ります。
また、当事務所では、法令改正や労務管理全般に関する情報をいち早くお知らせし、各種給付金や助成金が受給頂けますよう努めて参ります。更に、、従業員の皆様方が納得し、貴社を活気づかせる就業規則の見直し等のご提案をさせて頂いております。また、経営者様に代わり、労働保険・社会保険に関する申請書や就業規則等の作成及び届出の業務、また労働保険・社会保険諸法令に基づく帳簿書類の作成などを士業として代行出来るのは、社会保険労務士のみであり、当事務所は、貴社を豊かな専門知識と幅広いキャリアで、十分にサポートさせて頂きます。今後、貴社の発展と従業員の皆様の福祉の向上並びに、能力開発等を通じて、成果拡大、利益増大のお役に立ちたいと願っております。皆様方のご期待にお応えできますよう、業務に精励致しますので、さらなるご支援、ご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
「日々照顧脚下」・・・しっかりと自分達の足元を照らし、過去を見据えながら自問自答を繰り返し、進むべき道筋を確認しつつ、時代の要望にお応え出来る様、アンテナを張り巡らし、新たな情報や更なる業務知識の収得に努めて参ります。
「燃焼し一隅を照らす」・・・今自分達に与えられた仕事に対し、燃焼するが如く全力を尽くして地道に1つ1つ成し遂げて行く事こそが、自ずとクライアント様に貢献できる方策であると確信して、業務に邁進致します。
※「三方よし」とは、利他の商いで信頼を獲得する考え方で、近江商人の経営哲学ともいうべきものです。売り手の都合だけで商いをすることを固く禁じ、買い手が心の底から満足すること、更に事業活動が地域社会の発展や福利の増進に繋がることで、事業の使命としたものです。
百貨店の営業部長および関連会社の監査役・取締役等のキャリアを活かし、社会保険労務士・経営士として、貴社の人事・労務関係について、経営の視点から従業員の労働意欲を高め、潜在能力を引き出す、より現状に即したシステムづくりのお役に立ちたいと願っています。とりわけ、そごう本社採用以来、長きに亘り、主に営業部門を担当させて頂き、お客さまの満足度を高める為の顧客管理を通じて、人事・労務管理以外でも、仕入管理・在庫管理・販売管理・予算管理等の百貨店業務全般を 、プレーイング&ラインマネージャーとして流通業の最前線で実践してきました。この経験およびノウハウ、そして今まで培ってきた人脈は、あらゆる小規模事業主様はじめ中小企業の社長様の良き知恵袋として、またサポーターおよびパートナーとして、社会保険労務士業務以外の経営全般についても、大いに貢献させて頂けると確信しております。今後、各企業の経営者様の片腕として、また相談相手として大いに活用していただければ、望外の喜びです。